何かにつまづいたり  こういうこともある
 くじけそうになったとき  王貞治は868本のホームランを打ったが
 このことを思い出そう  1319回三振した
 この歌を聴きながら
                    アブラハムリンカーンは第16代アメリカ合衆国
 わたしたちが住んでいるこの地域(ふるさと)  大統領に就任するまでに 4度落選した
 わたしたちが良くすることも
 悪くすることもできる  チャレンジしない者に得られるものはない
 やってみたうえでの失敗は経験になるが
 それはわたしたちの選択なのだ  何もしなかったことは
 私があなたを選んだように  顔と心のしわを増やすだけ
 あなたはこの地域(ふるさと)を選んだ
 少しずつ 少しずつでいい
 「生まれたところだから」  ポコ・ア・ポコ
 「育ったところだから」ではなく  地域(ふるさと)のことを考えよう 好きになろう
 たった一度しかない人生の通り道として  そして行動しよう
 必ずポジティブな選択として
 選んだのだ  僕がいて  君といて  ここにいる
 自分では気づいていなくても  私が好き  あなたが好き  そしてここが好き
 人間の選択は必ず良い結果を
 期待しないものはないのだから  こういう気持ちで何かに取り組んだとき
 文化勲章やノーベル賞はもらえなくても
 もし この地域(ふるさと)を良くしたいと  友人からの励まし 握手 あたたかいお風呂
 思っているならば 今すぐ始めたらどうだろう  夕日のすばらしさをわたしたちは手にするだろう
 モーツァルトは7歳でシンフォニーを書き  だからわたしたちは そういうわたしたちでありたい
 清原和博は22歳でオールスターの4番になった  「故郷(ふるさと)は遠きにありて思ふもの」と
 森敦は60歳で芥川賞を受賞 新人作家としての  いった人もいたけれど
 第一歩を踏み出し  今 わたしたちは胸を張って
 スイス人 オットー・ブッカーは99歳で  「地域(ふるさと)は近くにありて創るもの」だといいたい
 ホールインワンを記録している  
 ここにそう宣言します
 「まだ早すぎる」  「もう遅すぎる」ことは
 決してない 古川 康 作