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「古川 康 マニフェスト2007」の全貌がだんだん明らかになってきたのは去年の12月のことでした。当時NBCラジオBREAK!という番組の収録に立ち会っていたwebmas、その日は収録前のちょっとした時間に、yasushi氏からマニフェストのお話を聞いていました。
「ものがたり形式なんだよね」
「へえ、なんか新しいですね」
といった会話でした。
「でさ、これを映像化したいんだよ」とyasushi氏。
翌年の3月には発表のマニフェスト、今は12月、映像化など間に合うわけがないので、軽く「そうですねえ、映像化できたらよかったですよね(すでに過去形)」って聞き流してたwebmasに「いや映像化したいんだよ、今から」とyasushi氏の声。今なんて?聞き違いかしら?・・・いや確かに今からと聞こえましたが?
だいたい無茶を言われるのには慣れてました・・・慣れてましたが、こればかりはね。映像なんてwebmasの専門分野でもないし。
でもyasushi氏の「ノー」とは言わせぬ期待に満ちたまなざしに「わかりました・・・」と弱弱しく答えるwebmas・・・。
そしてそれからwebmasの、短くも嵐のような日々がスタートしたのでした。
まずは脚本でした。これはラッキーなことに、鳥栖市出身の有名な脚本家 園田英樹さんにお願いできました。劇場版ポケモンやキャプテン翼でおなじみのかたです。
さすがにすばらしい脚本で、やたら物知りの犬 フルフルが登場したりすごくおもしろい!
脚本がすばらしいだけに、webmasのプレッシャーも相当なものでした。この脚本を絵にしてもらって、それをパワーポイントのスライドで動かすという企画だったのですが、いろいろあってすでに1月も終わり、なにしろあと一ヶ月しかない・・・。間に合わないよ〜!とひとり心の中で絶叫するwebmas。マニフェストの中身も理解しつつ絵を描いてくださるひとにしないと、絶対に無理。打ち合わせをしながら進めるという余裕はもうありませんでした。
絵を描いてくれる人がなかなか見つからずにみんな困っているときに、ついに「webmasに全部まかせる!」というyasushi氏の力強い?言葉が・・・。いや、そこはみんなでがんばろうよ・・・(涙)
webmasは徹夜して、フラッシュを使って漫画を動かせるひとをインターネットで探しました。もうパワーポイントでつくる作業をする時間はなかったからです。フラッシュを使える漫画家さん。これがキーポイントでした。
検索で何十人もの人のサイトを見まくりました。
そしてついに発見したんです。藤島つとむさんのサイトを!
そこには「いちごおおかみ」や「ふじみさんぽ」というすてきなお話が載っていました。
「見つけた!このひとしかいない!」webmasに神様が救いの手を差し伸べたような気がしました。
ところが藤島さんにメールを金曜の夜に出したのに、土曜も日曜も返事がないのです。住所もわかりません。この時期、1日2日も過ぎていくのは作業がどんどん遅れるということで、webmasの焦りと不安はマックスに達していました。出版社に問い合わせしたくても休日で連絡ができない。ああもうどーすりゃいいんだ!この時間にも誰かほかのひとを探すべきなのか?webmasの頭の中はぐるぐると渦巻いていました。
そしてそんなwebmasが起こした行動とは?
・・・つづくっ! |
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