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「行ってきまぁーす」家を出た。
近くに住んでいるチャレンジドの人とすれ違う。(※チャレンジド=障害を持っている人)
6 チャレンジドの人が働くことのできる環境がずいぶん整ってきたらしく、それによって地域での生活を望む人が増え、家のまわりにもそういう人のための 7 グループホームもできた。
もちろん自宅から仕事場に通っている人もいる。近くにある一般企業で働くことをめざす就労施設をのぞいてみると、チャレンジドの人たちが働いている。となりには訓練施設が並んでいる。
訓練施設で、ある程度の仕事ができるようになれば、就労施設というところに移って働くことができるらしい。だから、ある年の七夕に「就労施設に行けますように」と訓練施設に通っている人が書いた短冊があったという。
働くことができる人はちゃんと働く。そうすることによって生活全般にサポートが必要な8 重度の人たちへ重点的に支援ができるようになる、と友だちの七海ちゃんのお母さんがいってた。
佐賀県は、発達障害に対する取組みも熱心らしい。このあいだ、学校に来て講演をした先生がいってたけれど、発達障害は他人とのコミュニケーションや人間関係がうまくいかない種類の障害で、まわりが温かい目と理解を持って、9 きちんと対応すれば、地域や学校は本人にとって安心して過ごせる空間になるという。
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福祉的就労施設や特例子会社、民間事業所などチャレンジドの雇用の場を生みだし、障害者雇用率、全国トップをめざします。 |
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【障害者雇用率】全国4位(H18)→全国トップ(H22) |
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地域に住むチャレンジドの割合を高めるため、知的障害者のためのグループホームを40箇所確保します。 |
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重度障害者の人たちが地域で暮らすことのできる設備をそなえたグループホームを保健福祉圏域ごとに1つ確保します。また、自宅で暮らせるよう、移動介護などを行うホームヘルパーの確保、送迎や一時預かりのサービスや24時間緊急介助派遣サービスの創設を進めます。 |
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【重度障害者用グループホーム設置数】0箇所(H18)→5箇所(H22) |
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早期発見、発達支援等の機能を持った発達障害者支援の拠点を保健福祉圏域ごとに1つ整備します。また、都道府県初の発達障害者の就労訓練施設「シェアドサポート」を整備します。 |
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【発達障害者支援拠点設置数】1箇所(H18)→5箇所(H22) |
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