平成15年9月6日 |
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21世紀さが国際音楽祭の開催、心からお祝い申し上げます。 最近、ユビキタスという言葉を聞くことがあります。 IT社会が進展して、あらゆる家電や家具などが電脳化され、ITが「どこにでもある」状態になることを表す言葉のようです。 今年7年目を迎える21世紀さが国際音楽祭は、大きなホールに大勢のひとを集めるだけ、というやり方ではなく、どこにでも出ていくという出前方式をとっている点がユニークな音楽祭だと思っています。 どこか遠くに出かけていかなければ音楽にふれられないのではなく、できるだけ近くの場所で、最高水準の音楽に接することができるとは、なんとぜいたくなことでしょう。まさに音楽が「ユビキタス」化しているのです。 しかも、中学校の体育館でも、ホールでも、場所にかかわらず、最高の腕を披露していただいていて、プロフェッショナルというものの貴さを思わずにはいられません。 今年はオペレッタがテーマと伺いました。 私は、「メリー・ウイドウ」しか知らないオペレッタ初心者ですが、これを機会にどんな曲があるのか、楽しみにしています。 では、21世紀さが国際音楽祭のどこかの会場でお目にかかりましょう。 佐賀県知事 古川 康 |