
Vol.127 2006/9/16 放送
ゲストは、文化庁長官 河合隼雄さん(後半)です。
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佐賀県生まれ。
卓越した好奇心で「どうでもいいこと」(雑学)を探求する達人。
雑学王である。プライベートで外国に行った際、英語が上手いのでインド人に間違えられた。(なぜ、英米人ではなくインド人かは今でも謎。)
人間を信じる、大切にする。優しさ、先見性、決断力、ユーモアがある。日本各地に幅広い古川ファン層を持つ。 |
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パーソナリティ yasushi氏のアフター ザ ブレイク
※写真はクリックで大きくなります。
後半は心理学者としてのそして文化庁長官としての河合さんに迫ってみたが、心理学者として抑うつへの対処として、文化がとても有効であるということを発見された河合さんは、文化こそ人間性回復のために必要なのだということに気づかれる。まさにルネッサンスなのだ。そして、この日本という国に人間性を回復していくために、もっと文化を、しかも、それぞれの地域の持つ文化の力を伸ばしてこそ、日本再生につながる、と発見される。これは関西の文化圏で育ったことも大きく関係しているだろう。そこではじまったのが「関西から文化力」プロジェクト。その第二弾が「九州・沖縄から文化力」で、今回のインタビューはその前触れだったのだった。文化を尊び、愉しむ人たちが地方地方に存在することが、しなやかな、そしてたおやかな日本を作ることにつなが
ると僕も思う。
河合さんの一日も早いご回復をお祈りしたい。
また、今回のインタビューのオンエアをご快諾いただいた文化庁のご担当の方をはじめ関係者の方々にも心から御礼申し上げたい。
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今日の一曲
「秋の気配 」 アーティスト 「槇原敬之」 「Listen To The Music」 より CD番号
TOCT-25748
もともとはオフコースの名曲を槇原がカバーした曲。
槇原って人の歌を歌うとホントにうまい。
オフコースの秋の気配が立原道秋的な世界だとしたら、槇原の場合はやや山田詠美的な要素が入っているように思う。そこがまたおもしろいのだけど。
ただ、この曲は歌詞の意味がよくわからない。オフコースの歌詞は歌詩とでもいうべきもので、とてもポエチックだけど、ときどきなんで!?というようなものがある。これはそのひとつ。
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ディレクターAyu嬢のアフター ザ ブレイク
ユングの心理学に出会った時の河合さんの感動、その喜びがひしひしと伝わってくるお話でした。
自分の知らない新しいことへのあくなき好奇心と探究心があふれる河合さん。文化庁長官の職をお引き受けになった時のエピソードもユニークでおもしろかったですよね?!
「九州・沖縄からの文化力発信」―文化という概念をおおらかに包んでいらっしゃる河合さんがどんなところに感動し、おもしろいと思われたのか?そういったことを是非またお伺いできればなと思いました。 |
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webmasのアフター ザ ブレイク
人間の心を科学として見つめてきた河合さん。
「文化の力で日本を元気にする」とても心強く、共感する言葉でした。
押し付けられるものではなく、湧き上がってくる「愛する心」を育てるのは地域に根ざす文化かもしれません。身の回りにある伝統を改めて大切にしたいと思いました。河合さんのご回復を心から願っています。 |

Ayu嬢とwebmasのイラスト : 漫画家 田中むねよし氏
 
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