放送を聴けなかったあなたへ、もう一度聴きたいあなたへ
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Vol.119 2006/7/22放送
ゲストは、佐賀出身で「クーリエジャポン」の編集長 古賀 義章さんです。
パーソナリティyasushi氏
佐賀県生まれ。
卓越した好奇心で「どうでもいいこと」(雑学)を探求する達人。
雑学王である。プライベートで外国に行った際、英語が上手いのでインド人に間違えられた。(なぜ、英米人ではなくインド人かは今でも謎。)
人間を信じる、大切にする。優しさ、先見性、決断力、ユーモアがある。日本各地に幅広い古川ファン層を持つ。

パーソナリティ yasushi氏のアフター ザ ブレイク 

クーリエ・ジャポンという雑誌は創刊以来注目していた。日本人向けに書かれたものではない、外国の新聞や雑誌に載った記事を編集する、という姿勢にとても興味を覚えたからだ。
人に勧められて、毎号読むようになってからますますその気持ちは高まった。
最新号では、テポドン発射を各国の新聞がどう伝えたかが特集されている。たとえば、香港の雑誌では「これによって、日本は北朝鮮に対してという名目で実は中国に対して軍事力を強化することが可能になった」という分析をしていた。じゃ、ロシアの新聞はどう伝えているのだろう、と尽きない興味にしっかり答えてくれる雑誌なのだ。また、古賀さん自身がインド放浪の旅の経験者だということもあって、インド特集も多い。ぜひ、コンビニや書店で手にとってみてほしい。

古賀さんご自身もとてもかっこいい人で、インドでも日本でもいわば生死をくぐるような体験をしておられながら、そのことをさらりと言ってのけられ、飾るところがない。古賀さんご自身が撮影された雲仙・普賢岳やオウムのサティアンの写真集も吸い込まれそうなリアリティが感じられる。
古賀さん自身に写真の心があるせいか、クーリエ・ジャポンもアタマにいい写真が載っている。この雑誌もそうだし、古賀さん自身も、実は、記事の向こうにある世界の現実そのものを切り取ろうとしておられるのではないだろうか。

クーリエジャポンの現場から「編集長日記」はこちらhttp://blog.moura.jp/courrier_koga/

今日の一曲
「悲しき雨音」  アーティスト 「カスケーズ」 

ちょっと前までは「コンピューター」と書かれていたのがいまや「コンピュータ」と表記されるようになった。「センター」もいまでは「センタ」と書くことが増えてきた。誰がどうやって決めたのかよくわからないが、なんとなくそうなってきているのだろうか。
レーガン大統領も、もともとはリーガンと表記されていた。ところがある日、新聞にお触れが出て「これからはレーガンと書きます。」ということになってそれから何十年も前からそうだったかのように「レーガン」と書かれ続けてた。

「カスケーズ」も、このシングルが日本で発売されたころは、「カスケイーズ」と書いてあった。それがその後シングルが再発売されたときには、なぜか「カスケーズ」となっている。
つづりからいえば、Cascades だから、「カスケーズ」となるのが自然なのだろうけど。

この曲そのものはメロディーラインが秀逸でいうことなし。ある意味幸せな時代の失恋ラブソングで1963年発売当時の雰囲気がよく出ていると思う。ただ、サウンドはやはり時代がかっているけれど。
ディレクターAyu嬢のアフター ザ ブレイク

「熱い心を持っている人ほど、目線はクール」古賀さんはこんな言葉がぴったりの方でした。
「クーリエ・ジャポン」創刊当初から愛読していた私。編集部には別の佐賀県人の方もいらして、講談社という大きな出版社の雑誌の編集部で「佐賀空間」がしばし作り出されていたのが印象的でした。みなさんも是非、一度この雑誌読んでください!!
webmasのアフター ザ ブレイク

長崎県の雲仙普賢岳で大火砕流惨事が起きた15年前、当時「フライデー」編集部にいた古賀さんは警戒区域として立ち入りが制限されている地域に入り、フォトレポートを敢行しました。災害の脅威を伝える衝撃的なレポートでしたが、新聞などの大メディアの一部は、その行為を批判しました。惨事が起きた6月3日以前にはどのマスコミも警察の立ち入り制限に従わなかったのに、です。
その後、古賀さんは会社の休みを使い、自費で8年間も普賢岳に通い続け、一冊の写真集を出版しました。当時、波のように押し寄せたマスコミ人のなかで、「その後」を伝え続けたジャーナリストはごくわずかです。
普賢岳・オウム・・・「社会派」古賀編集長のつくるクーリエ・ジャポンにこれからも注目です。



「みつせポップジャム in どんぐり村!」
夏といえば野外ライブ!
8月26日、27日に開催のライブ「みつせポップジャム in どんぐり村!」の実行委員・広報担当の永吉 輝美さんにお話を伺いました。今回のゲストは、D51さん、根元要さん、上田正樹さん、ヒーマンさんですよ。なんて豪華なんでしょう!詳しい内容は公式サイト
http://www.deez.net/popjam/で確認してくださいね。

Ayu嬢とwebmasのイラスト : 漫画家 田中むねよし氏 



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