Vol.102 2006/3/25

放送を聴けなかったあなたへ、もう一度聴きたいあなたへ
オンデマンド放送中!

ゲストはハードボイルド作家の北方謙三さんです。(パート2)
パーソナリティyasushi氏
佐賀県生まれ。
卓越した好奇心で「どうでもいいこと」(雑学)を探求する達人。
雑学王である。プライベートで外国に行った際、英語が上手いのでインド人に間違えられた。(なぜ、英米人ではなくインド人かは今でも謎。)
人間を信じる、大切にする。優しさ、先見性、決断力、ユーモアがある。日本各地に幅広い古川ファン層を持つ。

パーソナリティ yasushi氏のアフター ザ ブレイク 
なんせ、北方さんの話はとまらない。僕は恥ずかしながら、北方さんの小説を数冊しか読んでいないのだが、文体に接続詞がないなと思ってきた。「そして、」とか、「しかしながら、」といった接続詞がほとんどないのだ。せいぜい「ただ、」というくらいで。
これが小説に独特のリズムを生んでいて、ついつい先を急いでしまう、魅力のある文体なのだ。話もそういうリズミカルなものだった。
オンエアできていない部分もいろいろあった。青少年諸君には耳をふさいでおくべきような話もあった。大人にはたいへんためになる話ではあったけれど。
あっという間に二週間分の時間が終わった。
北方さんは「またお願いしますよ、話しますから」と言っていただいた。
真に受けますからね、北方さん。

今日の一曲
「想い出がいっぱい」  アーティスト H2O 
アルバム「ミスDJリクエストパレード 1981〜1985より 
CD番号 WPCV-10207  

ディレクターAyu嬢のアフター ザ ブレイク

二週にわたってお送りした、北方さんとの対談。早くに亡くなられたお父様との男同士の「言葉には表せない愛情」がこもったエピソードが、聞いていてじんとなりました。しかし、対談終盤には、パーソナリティ氏ともども、やんちゃな男たちの会話みたくなっていたような・・・。でも私も男の人にハンドバッグ持ってもらうのは反対!です。みなさんはどう思います?
webmasのアフター ザ ブレイク

いやはやもう誰も二人を止められない!というイキオイで対談は進んでいきました。
さすが作家でいらっしゃる北方さん、話の面白さは抜群です。(ぜひ、オンデマンド聴いてくださいね) ラジオなのが残念です。北方さんの表情を拝見しながらお話を伺うとまた面白さが倍増なんです。新高製菓の話、まるで小説のようですね。事実は小説よりも奇なり、っていうのはこのことでしょうか。曾おばあさまが、家出した曾おじいさまを追いかけて、日本の最南端、当時は台湾まで行き、曾おじいさんをつかまえたというくだり、素晴らしい!
北方さんの型破りな人生と、お父さまの愛情もジンときました。
ラジオを聴き逃したみなさま、ぜひ、今週いっぱいのオンデマンド放送、聴いてくださいね。


Ayu嬢とwebmasのイラスト : 漫画家 田中むねよし氏