
Vol.101 2006/3/18放送
ゲストは、ハードボイルド作家の北方謙三さんです。(パート1) |
|
  |
 |
佐賀県生まれ。
卓越した好奇心で「どうでもいいこと」(雑学)を探求する達人。
雑学王である。プライベートで外国に行った際、英語が上手いのでインド人に間違えられた。(なぜ、英米人ではなくインド人かは今でも謎。)
人間を信じる、大切にする。優しさ、先見性、決断力、ユーモアがある。日本各地に幅広い古川ファン層を持つ。 |
|

パーソナリティ yasushi氏のアフター ザ ブレイク
※写真はクリックで大きくなります。ブラウザの「戻る」でお戻りください。
北方謙三さんは、かっこいい。要するに「LEON」に登場する男の理想みたいな、仕事もできて休暇もあって女性にももててというそのモデルのような人だった。
でも気取ってるとかそういうことじゃない。いいなあ。
北方さんは、唐津市の佐志生まれ。10歳まで佐志にいたというから、ちゃんとした(失礼!)唐津っ子である。しかも、お父さんは外国航路の船乗り。おじいさんは鯨取りの漁師となんかとことんかっこいい。そのおじいさんが沖でトラフグを釣って帰ると、当時少年だった謙三さんがフグをさばく手伝いをさせられたという。水にさらしながらフグを捌いていくのに、「フグ一匹に水一斗」。謙三少年はひたすら井戸の水を汲み続けていたという。「だからこどもの頃はフグは嫌いでしたね。アラは好きでしたけど。」と屈託なく笑う。
北方家はそういう海にまつわる家柄、一方、ご母堂のほうはその先祖は渡世人で、それが、台湾に渡って新高製菓という大きな菓子メーカーを作り上げた家のご一統。その二人の間にできたのが謙三さんだから、まあ、おとなしい人生など送れようはずがないといえばない。
|
今日の一曲
「フェアウェルパーティ」 アーティスト ハイファイセット
アルバム「TATSUO HAYASHI SELECTION」」より CD番号NHCL-593-594
この曲の音源は「Non Vintage」というアルバムから。林立夫というドラマーが演奏した作品だけを集めたというとても珍しい2枚組の作品集なのだが、ブレッドアンドバター、松田聖子、大瀧詠一、荒井由実、大貫妙子などが含まれていて、もう涙涙である。
その中の一曲がこの「フェアウェル・パーティ」。大学時代にはじめてこの曲を聴いたとき、フェアウェル・パーティという言葉の語感に惹かれ、山本潤子の声に惹かれた。「こわい先生もただのおじさん ・・・かれのニックネームも もう これからは 思い出の中で呼ぶだけ」 〜。詞を書いたのは荒井由実だがほんとうにいい歌詞だと思う。「最後の春休み」でも書いたけど、このころの荒井由実はのセンスは本当に素敵だった。
きっと大学の、しかも、そんなにお金持ちでもないけど、そこそこプラスみたいな感じの学生たちが来ている私立大学の卒業パーティの雰囲気がよく出ている。しかも、これは全学じゃなくてゼミのパーティなのだと思う。フェアウェルという言葉、大学受験で覚えた単語だけど、「武器よさらば(A
Farewell to Arms)」以外知らなかった僕にとってそれも含 めて当時新鮮で聴いているだけで70年代後半が蘇ってくる。
|
 |
ディレクターAyu嬢のアフター ザ ブレイク
「やっぱり佐賀の男の人はかっこよかねー」というのが私の対談収録後の感想でした。
北方さんはハードボイルドそのもので、葉巻が似合う男日本一!!という感じで・・・(すいません俗っぽい言い方で)もう、これだけでどんな人かわかるでしょ?
文学ではなく小説を書きたかったというその発想の転換から、これまで続いてきた北方さんの作家魂に触れることができてそれはもう、至福の時でした。後半では作家以後のお話をたっぷり聞いていますよ!!お楽しみに!!
|
 |
webmasのアフター ザ ブレイク
北方さんとyasushi氏、少しお酒が入ってたせいもあってテンションも高くとても楽しい対談になりました。北方さんは、「ちょいワルおやじ」というコトバがピッタリ。葉巻をくゆらせるカッコいいおじさんでした。お話も豪快でカッコいい!後半はもっともっと面白いお話が聴けますよ。来週のパート2をお楽しみに!
ブレイク ザ 佐賀は「佐賀のお花見スポットが知りたい!」でした。
佐賀地方気象台によると、佐賀の桜の開花予想は、今月23日。
県内でもソメイヨシノが5,000本はあるという横綱クラスの桜の名所は次の3つ。
鹿島市 旭が岡公園
武雄市 御船山楽園
唐津市 鏡山
そして最近県内のお花見スポットとして観光課などへ問合せが多いのは、伊万里市にある「明星桜」。
オンデマンドでは伊万里市浦川内地区の区長さんで明星桜の保存会会長の前田
琢生さんにお話を伺っています。 |

Ayu嬢とwebmasのイラスト : 漫画家 田中むねよし氏
 
radio@nbc-saga.jp FAX 0952-25-5650
この番組のご感想、ご意見は上記までお寄せください。
画像、写真、音声、記事の無断転載を禁じます。 |