放送を聴けなかったあなたへ、もう一度聴きたいあなたへ
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Vol.82 2005/11/5放送
今日は、コリアレポート編集長 辺 真一さん(後半)でした。

パーソナリティ yasushi氏のアフター ザ ブレイク

2回に分けてお送りしたけど、いつまでも聞いていて飽きない方だった。昔は、韓国のことを知っている人がほんといなかった。金田一春彦先生の「日本語」というご本(たしか岩波新書)の中に、食堂でウナギを注文するのに「日本語では、「僕はウナギだ」と表現するが、これは自分自身がウナギであると言っているわけではもちろんない。英語では、こうはいかず、日本語の特質だ。」というようなことが書いてあったと思う。中学生だった僕はなんの疑問ももたずに読んだが、そのとき、本当にこういう発想をする言語がないのかな、と思っていた。韓国語を勉強し始めて、やはりそういう表現をするのは日本語だけじゃないことを知った。韓国語でも日本語と
同じように表現するのである。日本語学者はまずもって韓国語をしっかり勉強してもらわないといけないと思った。主語を省略するのも日本語の特徴といわれるが、ポルトガル語もそうだということを後で知った。「外国では」とか「日本は」という表現が使われることがよくあるが、何を指して「外国」といい、「日本は」と言っていることが本当に日本だけなのか、どこまで知っていて表現されているのか、よーく考えておく必要がある。

今日の一曲 
「いつでも夢を」橋幸夫・吉永小百合 CD番号VICL-61251 『橋幸夫 全曲集』より

吉永小百合と橋幸夫のコンビが歌った昭和の名曲。後年タモリが「伊豆でも梅を」としゃれていたのも印象的だ。これを取り上げたのは映画「カーテンコール」の中で使われていたから。
この映画「カーテンコール」では、「高校三年生」、「美しい十代」、「下町の太陽」などなど名曲がバックに流れる。僕としては「涙くんさよなら」が好きだけど。

最近、昭和がブームだという。「江戸東京博物館」ができたとき、「江戸」だけでなく、「東京」まで博物館入りさせてしまったのか、という考えを誰かが述べていて、なるほどと思ったことがある。
「昭和」もひょっとしたらそうなっていくのかもしれない。東京の変遷について、小林信彦が江戸から東京への変化は明治維新のときよりもむしろ関東大震災のときが大きかった、と述べていたと思う。そして次の変化が東京大空襲、その50年後がバブルによる地上げ、と幾度にわたるさまざまな暴力的な波によって過去の街並みが壊されて行ってしまっている。

小津監督の映画はもちろん、もう「寅さん」を観ても、あの時代は戻らない、と感じてしまう。ひょっとして山田洋次監督が撮ろうとしたのはその昭和という時代そのものだったかもしれない。
ディレクター Ayu嬢のアフター ザ ブレイク

先週に引き続き、お送りした辺さんとの対談。古川さんとのトークは、お互いの話が話を呼ぶといった感じで、ダイナミックだなと思いました。かっこいい年の重ねかたをしていらっしゃるんですよねぇ、ホント。
さて、「ぶれいくざ佐賀」でご紹介した「海水みかん」。佐賀弁で言うと、「ほんなごておいしかですよ。」いつまでも口の中にジュワジュワ感が残る不思議なみかん。
取材の時、一緒に頂いた薬草入りの「麦芽アイス」もおいしかったです。皆さんも是非お出かけになってみてください。
webmasのアフター ザ ブレイク

ブレイク ザ 佐賀では「海水みかん」のご紹介がありました。
佐賀西部コロニーさんのインターネットショップでも販売されています。
http://www2.saganet.ne.jp/seibu-co/
みかんは苦手なwebmas。どんなに甘いよって言われても、酸っぱいというイメージがあって、みかんに手がのびません。海水みかん、ぜひ食べてみたいです。これで、みかん嫌いがなおるでしょうか。
              

Ayu嬢とwebmasのイラスト : 漫画家 田中むねよし氏 



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