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Vol.74 2005/9/10放送
今日は作家の青来 有一 (中村明俊)さんでした。

パーソナリティ yasushi氏のアフター ザ ブレイク

ムーンライターという言葉がある。二足のわらじをはく人のことを言う。昼間は仕事をして、夜に原稿を書くという優雅な生活は、僕もそれに近いところがあるのだが、オフがないという過酷な生活でもある。

昼は昼で仕事をして、仕事が終って、食事をしたり、お風呂に入ったり、世の中についていくためにテレビを少しだけみたり、大好きな本を読んだり、ときには家で残業したり、仕事の本を読んだり、といろいろな日常生活をこなすなかで、「原稿を書く」というのだから、容易ではない。
中村さんは青来有一というペンネームで長崎やキリスト教や戦争にこだわった小説を書いている、現役の長崎市役所職員だ。
僕が長崎にいたとき、彼が芥川賞を取った。どんな人なんだろう、と一度でいいから会ってみたかった。

ムーンライターというのは大変な生活を送らないといけない。だから、どれだけアグレッシブな雰囲気をもった方だろうと思って御目にかかったところ、なんとも、気負わない、ふわりとした、やわからい綿菓子のような方だった。こういう方の中から、とてもあれだけの内容をもった、濃い作品が生まれてくるとは信じられなかった。

「これまで書いた作品の中で没になったことがありますか?」と訊ねた。青来さんは、いたずらっぽく答えた。「実はひとつだけあるんです。佐賀を舞台にした野球の小説だったんです。青来有一のイメージに合わないってボツになってしまったんです」。

あーもったいない。全集のときには入れてね。


今日の一曲 
VERDE ANAL AMARELO COR DE ROSA E CARVAO(AI0025000)より
「PARE BLUE EYES」 マリーザ・モンチ(マリサ・モンテ)
CD番号 830080 2
今回、ブラジルに行って、現地のCDショップで「何がいちばん売れているか?」と聞いたところ、迷わずに示してくれたのが MARISA MONTE という女性シンガーのものだった。店員がためらわずに渡してくれたので最新CDかと思ったがよく調べてみたら、1994年に出てサードアルバムだった。
日本語表記は「マリーザ・モンチ」とも「マリサ・モンテ」ともいうようだが、に惹きこまれるような声質だ。CDのタイトルはたぶん「バラと木炭」とでもいうようなものだと思うが何のことだろう。
ブラジルの音楽というのはもともとのこの地に住んでいた民族の音楽から、いわゆるボサノヴァ系、そして新しいMPBと呼ばれるブラジル・ポピュラー・ミュージックなど、いろいろあるわけだが、マリーザ・モンチはこのMPB(たぶん、ムジカ・ポプラール・ダ・ブラジール みたいな言葉のことだと思う)
この歌手、それにしても、声がきれいで飽きないし、CD自体もバラエティに富んでいる。オフィシャルサイトで見たところ、彼女はいま活動していないようだ。ちょっと残念。
ディレクター Ayu嬢のアフター ザ ブレイク

青来有一さんは、言葉を一つ一つ丁寧に話す、というかむしろかみしめるという言葉がぴったりのような、語り口の方でした。長崎市の平和推進室長として、被爆60年の今年を迎えられた青来さん。「文学」というフィルターと通して、これからのそしてこれまでの長崎を伝えつづけていっていただければと思います。「語り続けていく」ことは、土が水をじわじわと吸っていくように、浸透していくだろうし、そういう感受性を持った人になりたいなと思った私でした。
webmasのアフター ザ ブレイク

最初に恋のマイアヒの話がありました。
ネットでは超有名です。フラッシュで作った面白いサイトです。検索で探してみてください。いくつか見つかると思います。会社でサイトを見られる方は音がでますのでお気をつけて。
青来さんは横顔が哀川翔さんに似ていらっしゃるような気がしました。
お声もそんな気がしたんですが、みなさんどう思われますか?


第五回 「サガン鳥栖 ロード・トゥ・ビクトリー」

今日は宮原 裕司さんとアルレイさんのインタビューでした。
選手のみなさんのプロフィールはサガン鳥栖公式サイトのこちらです。
サガン鳥栖公式サイトでは選手紹介の動画などがありますのでそちらもどうぞご覧になってくださいね。

Ayu嬢とwebmasのイラスト:田中むねよし氏作 むねよし.com



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