Vol.57 2005/5/7

放送を聴けなかったあなたへ、もう一度聴きたいあなたへ
オンデマンド放送中!

今日のゲストはソフトボール選手のトーマス・キャメロンさんとアラン・ニーミアさんでした。

パーソナリティ yasushi氏のアフター ザ ブレイク

最初は緊張気味のお二人でした。

この番組始まって以来の外国人ゲストのお二人だったが、前にも会ったことはあるのでその点は気が楽だった。とはいえ、日常生活でも通訳なしということで、スタジオにも通訳なしで登場、あとは番組スタッフでカバーするしかない、という状態でのインタビューだった。
僕ももちろん英語が使えないというわけではないのだが、自分がわかる、それを日本語で表現する、そして相手に対してまた次の質問をぶつける、というのがいかに難しいか、体感した。
英語で話すときは頭の中を英語にせよ、というのを英語の習いたてのころ教えられた。ところが通訳というのはそれをさらに超えて日本語と英語を行ったり来たりさせないといけないということなのだな、と思い、今さらながらもう少し英語を勉強しなければ、と思った。
そう思っていたら、5月8日付けの新聞で北村宗彬慶応大学名誉教授が亡くなられたことが報じられていた。僕が小学校6年のときNHKラジオで基礎英語を聞き始めたときの先生だった。友だちがやっていたので自分もはじめてみたけど、5月の途中からだったのでなかなかうまくならない。とくに発音が思うようにいかない。思いあまって北村先生に往復はがきで「途中から始めたのでなかなかうまくなりません。どうしたらいいでしょう?」と書いて出したことがあった。
返事が返ってきた。
「歌がうまくなるにはどうしたらいいでしょう。同じことです!!」と青い万年筆で書いてあったと思う。
歌をうまく歌える方法もよくわからない小学生ではあったけど、ラジオで声を聞いている先生からじきじきにお返事をいただいたことはずっと誇りと思い出になって残った。
先生に心からご冥福をお祈りしたい。


今日の一曲
 
アルバム「FINE」から 「シェリーに口づけ」 ミッシェル・ポルナレフ
CD番号 BVC2-31018

1969年発売のミッシェル・ポルナレフの作品。最近ではドラマ「ウォーターボーイズ」で使われていたが、その前にはSHAZNAのIZAMが歌っていたし、愛すべきピチカート・ファイブもカバーしている。最近のユーミンのカバーアルバムで原田知世が歌っているのがなかなかいいよ、とディレクターに勧められて聴いたけどこの曲に限らずこのアルバム、いいセンスだった。
椎名林檎、フェイ・ウォン、クレージーケンバンドなんかがカバーしてるんだから。小野リサも。
ところでミッシェル・ポルナレフって今どうしてるんだろうか。この曲のヒットの後、「愛の休日」も売れたけど、そのころ、彼がお尻を出して写っているポスターだかジャケットだかが問題になってこの曲かそのレコードが発売禁止になったといううわさが中学校中で流れたな。
ディレクター Ayu嬢のアフター ザ ブレイク

「好青年」という言葉がぴったりのトーマス&アランのバッテリーでした。
澄んだ瞳が美しいなぁとついつい、見とれてしまったり・・・。
覚えた佐賀弁が「がばい」というのは面白いですよね。やはりあの言葉の響きが佐賀だけでなく、英語圏の人たちにもヒットするのでしょうか?
女子ソフトボールはオリンピックの活躍などで注目を集めているような気もしますが、私はこれから「男子」に注目します!!
なんでも、アラン君は卓球の学校チャンピオンだったとか。中学時代卓球部だった私としては、シーズンオフに卓球で挑戦したいなぁとひそかにもくろんでいます。
webmasのアフター ザ ブレイク

大和アクトのベースボールチームで活躍するトーマス・キャメロンくんとアラン・ニーミアくん。緊張した様子で登場。

今回のBREAK! 私にはなかなかツライものがありました・・・。だって英語、ほとんどわかんないんだもの。なんとなく雰囲気でわかるものの、話すのは全くダメ。流暢な英語で話をしていたyasushi氏を尊敬のマナザシで見ていました。
お二人はラーメンのBセットが好きだそうです。フライドライスって聞こえるので、チャーハンとラーメンのセットなのでしょうか。
収録日(6日)に、23歳のバースディを迎えたアランくん、webmasが「今日はアランくんのお誕生日だそうですよ」とyasushi氏に言ったときのお二人の英会話。(以下、たぶんそうだろうなあというwebmasのカンで訳すと)

「おう、キミは今日生まれたんだね?」yasushi氏
「ハイ、ワタシ、キョウウマレマシタ。ナンカクダサーイ」手を差し出すアランくん。
ポケットをあちこち探しながら「何もないなー」yasushi氏。(汗)
一同笑い。
「アンタはまーた中途半端な情報ば言うてから、もー」と振り返りながらwebmasに言うyasushi氏。ここは日本語(佐賀弁)でした。はい。
日本語の勉強に通うというお二人、佐賀弁が上手になる日がきっと来るでしょう。


第二回 映画「エターナル・サンシャイン」

「さよならの代わりに記憶を消す」現在から過去へさかのぼって消していくので、だんだん最初出会った頃の、楽しい思い出ばかりが残っていくわけです。なんだか切ない映画ですね。

Ayu嬢とwebmasのイラスト:田中むねよし氏作